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迷える大学4年生のブログ

1004 夏休みに読んだ30冊の本とおススメの3冊

夏休み中に30冊の本を読みました。こうしてリストにしてみると自分が何に関心を持っているのか良く分かりますね。

 

公務員試験の不合格通知を受けた後、主に8月の下旬以降は将来の経済的な不安からお金に関する本を読み漁っています。加えて、非正規雇用でも生活できるか見極めるために労働に関する本も数冊読んでいます(勤勉)。

 

ライトノベルが入っていますが、私はラノベは基本的に小説と変わらないと考えていますのでリストに加えています。一方、漫画や雑誌、趣味でよく読む絵画の技法書などは省きました。

 

8/6   やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4

8/8   やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。5

8/10 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6

8/10 池上彰と考える仏教って何ですか?

8/12 私の嫌いな10の人びと

8/13 煩悩フリーの働き方。

8/15 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。6.5

8/18 私の嫌いな10の言葉

8/23 やたらとお金が貯まる人の習慣: 「何があっても、だいじょうぶ」な人生のために

8/25 仁義なきキリスト教史

8/27 戦う哲学者のウィーン愛憎

8/30 「自分」を浄化する坐禅入門

8/31 ただ坐る?生きる自信が湧く 一日15分座禅

 

9/3   お金の教養

9/3   貯められる人は、超シンプル

9/4   異邦人

9/6   20代で知っておきたいお金のこと

9/6   年収200万円からの貯金生活宣言

9/7   やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7

9/7   やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7.5

9/10 ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ 人気ブロガー養成講座

9/10 督促OL 修行日記

9/12 絶望名人カフカの人生論

9/12 東大生が選んだ勉強法

9/14 年収200万円からの貯金生活宣言 正しいお金の使い方編

9/16 東大卒貧困ワーカー

9/24 若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす

9/25 哲学の謎

9/30 雇用身分社会

 

10/1 本質を見抜く考え方

 

※日付は読了日

 

以上が夏休みに読んだ30冊ですが、以下からは中でもおススメしたい3冊を紹介したいと思います。

 

 1.若者と労働「入社」の仕組みから解きほぐす

「は?なんで私が不採用なの?能力の面で見れば他の就活生と比べて劣ってるわけでもないし、むしろ優れてるほうでしょ?なんで?は?これが人柄採用ってやつ?糞だね!!」と思っている方におススメの一冊。日本式就職活動の基盤となっているものが良く分かります。これを読んだからといって、内定獲得のテクニックを得ることは決してできません。しかしこの本は、就職活動でこれまで当たり前だと考え、問題にさえしなかったことを可視化させます。読者によっては多くの盲目的な就活生が持ってしまう既存の価値観を捨て去ることができるでしょう。私のように就活に失敗した人。特に、それにより自信を無くした人は是非一読してみてください。

 

2.絶望名人カフカの人生論 

絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)

 

 「変身」で有名なカフカの名言(迷言)集です。人が感動する場面は様々ですが、自分の考えや思いを的確に表現している作品にであった時もその内の一つではないかと思います。そのような点で非常に楽しめた本となります。普段からネガティブな思考の人や考えすぎてしまう人は得心しながら読み進めることができるでしょう。例えば、私は以下の文章が自分自身の事のようで笑ってしまいました。

ぼくはひとりで部屋にいなければならない。

床の上に寝ていればベッドから落ちることがないのと同じように、

ひとりでいれば何事も起こらない。

 あと、私が好きなのは本書冒頭に書かれている名言です。傷心した私を励ましてくれました。

すべてお終いのように見えるときでも、

まだまだ新しい力が湧き出てくる。

それこそ、おまえが生きている証なのだ。

もし、そういう力が湧いてこないなら、

そのときは、すべてお終いだ。

もうこれまで。

 最後に、これも私が気に入った名言です。これは、これから進む道を考えた時に、自分の内に刻み込まなければならないと思いました。

幸福になるための、完璧な方法がひとつだけある。

それは、

自己のなかにある確固たるものを信じ、

しかもそれを磨くための努力をしないことである。

 

3.督促OL修行日記 

督促OL 修行日記 (文春文庫)

督促OL 修行日記 (文春文庫)

 

 最後に紹介するのがこちら。佐藤優さんも絶賛していた本になります。私は今後アルバイトか派遣で督促の仕事をするだろう・したいと思い勉強のため購入しました。ですが、特に関連業務につく機会の無い人でも楽しめる内容だと思います。いかに債務者に支払いを促すか、作者の試行錯誤の末に編み出されたテクニックが書かれているのですが、私たちの実生活でも生かせそうです。この本を読み督促の仕事が大変であることはよく理解できたのですが、なぜだか、よりこの仕事をしてみたいと思うようになりました。精神的に疲弊して最悪鬱病になるケースもありうるのに、好奇心旺盛なのも困りものです。

 

以上、是非読んでみてほしい3冊でした。