Time Left

迷える大学4年生のブログ

0928 親が死んだら

時々じっと考える。親が死んだら私自身どう感じるのだろうかと。私はその時泣くだろうか。これまでの態度を酷く後悔するだろうか。悲しみに打ちひしがれるのだろうか。仮定の話に意味などないけれど、私にはただそれが起こるだけで、その後はまた淡々と時が過ぎていくように思えてならない。

 

酷い親に育てられたのだろうかと思う人もいるだろうがそうではない。私の両親は至極まともであった。両親ともしっかり働いてくれたのでこれまで豊かな生活を送ることができた。

 

だが私の両親はまともすぎた。まともすぎたから気づけなかったし、分からなかった。もう年老いた彼らの目が晴れることはない。

 

両親が死んでただ一つ不安なことは、愚兄をつなぎとめる鎖が亡くなることだ。親の遺産を食いつぶし、挙句の果てに私に無心するようなことになれば、その時は全てが終わるように思われる。