Time Left

迷える大学4年生のブログ

0921 嘘が付けない人は就活で苦労する

私が就活中に実感したことだ。馬鹿正直な人と言い換えてもいい。私の場合は、正にそれであったので現在無い内定である。そもそも、上手く世渡りするには嘘をつく(他者が望む言動を取る)技術が必須であり、あまりにも自分に正直すぎると周りと衝突しかねないため、そもそもこのような性格の人が選考で落とされるのは自然の成り行きと思われる。

 

それでは、馬鹿正直な私の面接NG回答集をいくつか紹介しよう。

 

1.東京オリンピックを踏まえた質問

面「英語は得意ではないの?」

私「あまり得意ではないですね」

面「海外に興味は」

私「無いです」

面「海外に旅行したいとかも思わない?」

私「思わないです」

面「そうなんだ・・・」

 

オリンピックがらみの質問はくると予想はしていたが、「外国に興味はあるの?」と思いもよらない方向からの質問。私は語学が大嫌いであり、海外にも全く興味が無かった。加えて、初面接でパニックに陥っていたため本音が出てしまった。

 

2.面接官の立場で考えられなかったケース

面「この仕事に就くことを家族はどう思っているの?」

私「母は快く思っていないですね。ですが、職業選択は自身で責任を負うためにも自分の意志で行わなけ思っており、私はこの職に就きたいので母の意見に左右されることはありません。」

 

このあと、いくらか質問を挟んだ後に「芯が強いんだね」と言われる。今となっては皮肉にしか聞こえない。さて、この質問で私が受けた職種がほぼ分かってしまうのだがもうどうでもいい。ちなみに、後から面接練習指導員の方にこの質問の正解を聞いた。答えは「両親とも納得しています!!(断言)」である。なぜなら、子供に何かあった場合、その親がクレームを付けるケースがあるからだそうだ。

 

3.選択肢を自分で狭めたケース

面「もし、これに落ちた場合、うちの〇〇(職種)の方で働いてみない?」

私「いえ、〇〇として働くならば〇〇と〇〇(地名)で働きたいと考えています(のでお断りします)。」

 

この質問を受けた時点で不合格確定な感じしかしない。加えて、この質問自体フェイクだとも考えられるのだが、もし、上手く答えられていれば命綱になっていたかもしれない。「一次試験と面接を免除していただけるのなら是非働かせてください!!」ぐらい言えばよかったと後悔したのだが、もともと臨機応変に対応することが苦手な私が、面接という極限状態の中で、そのようにうまく立ち回れるはずが無いので無理である。「もし、だったら、〇〇なのに」は存在しない。

 

えー、こうやって振り返ってみると余りの馬鹿正直に恥ずかしくなる。もう正直を取り除いて馬鹿と言われても仕方のない馬鹿。多分、私が面接で勝利を勝ち取るには、投げかけられる質問を全て想定して、それに対する「正しい答え」を事前に用意し、それをあたかも「その場で考えましたよ」「本心ですよ」感を出して言うほかないと思われる。だが、そんなことは到底不可能な話であるし、そこまでして数年働くためだけの正職を得たいかと問われると、そんな馬鹿げたことをしてまで得たいと思わない(ましてや希望していない職種はなおさら)。

 

というわけで、馬鹿正直は就活で苦労するよという話でした。でも、多分私みたいな人は本当に少数で、大学で上手く友達とわいわいできている人たちは、こんな問題に躓くこともないと思うので安心して就活に臨んでください。私が言うのもなんですが、就活は怖いものではないと思います。